家庭での、ペットの治療にお困りではありませんか?

2022.2.4 16:47
三原千尋
家庭での、ペットの治療にお困りではありませんか?

こんにちは。三原です。

犬猫の平均寿命は年々延びており、平均14歳を、越える様になりました!これだけの長い期間をペットと暮らしていると、ご家庭での治療が必要になる場合があります。投薬や包帯交換、皮下点滴などです。

比較的これらは、『飼い主さまにご自宅でやっていただく』様に獣医師から提案されることが多い治療です。

『大事な我が子のために頑張ろう!』と病院での指導を熱心に聞き、実践もうまく出来たのに、いざ家でやってみようとすると、手順に自信がなくなってしまったり、ペットが大人しくしてくれなかったり、皮下点滴では針を刺すことに恐怖を抱いてしまう場合も…

この戸惑う気持ちは、誰もが抱いて当たり前です。かわいい我が子(ペット)に、針を刺すなんて中々出来ません。案外自分の子供(人間)に対しては、躊躇なく出来たりしますが…

そんなときは、私たちペトロアの出番です。

先日も皮下点滴の指導に伺いました。飼い主さまと一緒に点滴の準備を1から行い、針を刺す位置や角度の確認、飼い主さまの指を針で刺さないための皮膚の持ち方などをレクチャーしました。

飼い主さまからは『一緒に手順や場所を確認して貰うだけで、自分のやり方が合っているのかどうか、わかるし心強い』と嬉しいお言葉をいただきました。

人間の様に言葉が通じるわけではないので、ペットに大人しく治療を受けて貰うことは、飼い主さまにとって難しいことだと思います。

治療をしなければいけない事は頭では分かっていても、上手くいかず誰にも相談出来ずに八方塞がりになってしまうと『グリーフ』を抱えることになります。(日本語では悲嘆と言います)

このグリーフを抱えたままだと『絶対にやらなきゃ。絶対に成功させなきゃ』とペットの治療をすることにだけ目が行ってしまい、『大好きな優しいパパ・ママ』ではなくなってしまうんです。

病気で思うように体が動かせなくなってしまったペットちゃんにとって、大好きなパパやママが治療にだけ目が行ってしまい、自分のことを笑顔で見てくれなくなったら、不安でしかなくなってしまいます。

そんなグリーフを、少しでも軽くするため私たちの様なサービスがあります!

ペット何でも相談は、お家での治療の補助はもちろん、ペットとの生活で抱えたグリーフなど、何でもご相談ください。

ペットちゃんとの生活が、『辛い!』ではなく『ハッピー☺️』に出来る様、お一人お一人に合わせた方法でお手伝いをさせていただきます。